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志賀高原スキー場 2022(Part3)

スキー大好きピーイチです。長年(と言っても毎年ではないケド)志賀高原に来ていて、いろいろ変わったことに気付きました。変わったポイントはで印しました。

志賀高原 スキー旅行記

10:40滑り出し。一の瀬ファミリーから橋を渡って、一の瀬ダイヤモンドへ。右のクワッドに乗って、降りて右へ。というより、斜め下へ戻るような方向へ滑っていくと、焼額のボトムに着いた。プリンスホテル西館が見えた。・・・あれ?*1[一の瀬山の神]は何処にいった?もともと、焼額までの通り道みたいな扱いではあったけど、[一の瀬山の神スキー場]とゲレンデマップにも記してあるのに、その存在が判らないことになってるよ。昔はトリプルリフトがかかってたけど、それも無くなってた。後で調べたら、ここまで滑って来たのが[一の瀬山の神スキー場]モンキーコースとか、かもしかコースと名がついておる。

ここから焼額第2高速リフトに乗って、パノラマインコース下部(または唐松コース)を滑る。こんな晴れた日に、大好きな焼額を今滑れてることに「嬉しいぃぃ」がこみ上げてきた。滑りながらニンマリ∩(´∀`)∩ ーそしてサウスコース通って、焼額第2ゴンドラが見える前に,,,,人だかりが。

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こんなに!人が!並んでる。さすが志賀。さすが焼額。さすが晴れ。スキー人口が減ってきたとはいえ、こんなに居るんですよ。ここまで来たら、これに並ぶしかないのだが、この行列、なかなか進まない。乗り場付近まで来て分かった。通常6人乗れるゴンドラに、4人までしか乗せない。という規制をしいていた。最大で4人。2人で乗ってくゴンドラもある。進みが悪いわけでした。この焼額第2ゴンドラは背中合わせに座るので、昔から前後のパーテーションがあるわけです。

そして、ゲート(リフト券が反応する門)まで来た横に、*2モニターに自分たちが映っていて、顔認証みたいな顔に四角く囲みが表示されてる。他の場所だったら、[監視社会]みたいで感じ悪いけど、ここだったら逆。「俺、ここまで確かに来たぞー」と跡を残したい気持ちで、しっかりカメラに写ってやった。(こうやって書くと、犬のマーキングみたいだね(*ノω・*)

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※実際はゴーグルやらフェイスマスクで顔は隠れる。外さないままだと認識されなかった。

このゴンドラのスキーラックに古さを感じた。幅が狭いのです。テールが幅広いと入らない。厚みも少ないせいで、ツインチップじゃなくてもテールが反りあがってると2枚合わせて入らない。ピーイチの板は普通のカービングスキーだけど少し反ってる。斜めにしてギリ入る。ゴンドラが目の前を通る間に狙って入れるのに気を使うわー。今後、ラックだけ幅広に変えることがあるんだろうか。期待してます。