スキー大好き ピーイチの
志賀高原 旅行記4
以前と変わったポイントは*で印しました。
焼額第2ゴンドラを降りたら、標高2000m。天気がいいうちに記念写真。
ここからジャイアントスラロームコースは2000mのロングコース。これを滑っていけば、焼額第1ゴンドラに着く。こっちも行列ができていたけど、第2ゴンドラほどじゃない。本来8人乗りだから、人数制限しても輸送力は上だろう。8人→4人とか、輸送力削ぎ過ぎでしょ。実際どう規制してたかというと、お仲間単位で1機ずつ。それだと[2人で乗る]なんて効率悪すぎ。なので、相乗り許容な人のレーンと分けて、係の人が振り分けてく。焼額第1ゴンドラは階段2,3段のぼる。野沢とか五竜なんて一階分上るので、それと比べたら、断然アクセスが良い。
これを降りたら(上図10地点)早いうちに奥志賀まで進もう。*3あれ、奥志賀に、スノーボードの人たちも向かっていくぞ。確か奥志賀はスノボ不可だったはず。どうやら2016シーズンからスノボ解禁になったらしい。しかしこの焼額ー奥志賀の間は行きも帰りも漕がないといけない。結構長い道だし、スノボは特にタイヘンだよ。でもここまで来たら、行きたいよね。しかし、狭い通路に遅めの人たちが道をふさいでいるので、それを避けながら漕がないといけない。最短距離を進めないので、余計疲れますわ。
奥志賀に着いた頃には昼なので、昼食にしたいけど、この辺りお高めな店しかないですよ。皇室御用達のホテルグランフェニックスとか。ウェイターさんが注文取りに来て、運んできてくれる。
奥志賀もゴンドラは階段2,3段のぼるだけなのでアクセスは良い。逆に第4・3・2・1ゲレンデの方は長ーいペアリフトなので、こっちは時間かかり過ぎ。奥志賀、コースは少ないけど、過ごす時間は長めになる。
いちばん好きな焼額に戻って、第1ゴンドラでいろんなコースを滑ろう。だけど辿り着くボトムは同じなので、なんか同じコースを滑っちゃってる。
リフトの終了時間を考えたら、3:30には一ノ瀬方面に戻らなくては。一ノ瀬ダイヤモンドを降りたら!*4一ノ瀬ファミリーに渡る橋に上る短ーいリフトが架かっている。昔はこの坂、何もなかったので橋までみんな自力でのぼったものだ。それ昔過ぎ。以前来た時は、ベルトコンベアでのぼった。それがとうとうリフトが架かるとは…志賀高原、設備投資してるわ。
橋を渡って一ノ瀬ファミリーすぐのリフト、隣り合ったペアと間違わないようにクワッドに乗る。もう4:00なので一ノ瀬ファミリー上部(急斜面)から横に抜けて、タンネの森に移動する。一ノ瀬ファミリー下部(広い緩斜面)を滑らず残念。
タンネの森を滑って、ここから道路に降りる入り口が、雪が多すぎて見つけにくい。このリフト終わりの時間なら多くの人がそこに向かってるはずだけど、居ないんです。スキー客、少なくなったなー。これが全盛期の4分の1か。焼額のゴンドラ待ちはすごかったのに。「さすが志賀」じゃなかったのか?ピーイチたちが遅くまで滑ってたからか。道路まで下りたら、人も車もたくさん居ました。そして、すぐ、ホテルの前に下りれました (・0・*)ホ
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