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志賀高原スキー場 2022(Part2)

スキー大好き ピーイチの 志賀高原 スキー旅行記

バス・リフト券 はどうなってるか編

3日間の初日は、熊の湯―横手―渋峠に行く予定。大きな志賀高原で、このエリアだけは離れているので、バスで移動しなくてはいけない。志賀高原のリフト券は全山共通で1日券6000円。これ以外に各エリア限定の券がある。熊の湯・横手山渋峠エリア「スカイベア券」は5600円。熊の湯だけに絞れば4900円。これと比べると、中央エリアは5000円で一ノ瀬・高天が原・寺子屋・東館・発哺・西舘・ジャイアント・丸池蓮池サンバレーまで滑れる。範囲で比べたら、中央限定がいちばん割が良い。

ホテルについてウェアに着替えたら、フロントで熊の湯までのバスの時刻表、バス停を聞いた。ゲレンデマップに時刻表が載ってるんだけど、この一ノ瀬からのバスは、行き先に熊の湯が無い(;'∀') どうなってんのかフロントの人(たぶん女将)も分からず、誰かに聞きに行った。

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志賀高原は上図の青線の道沿いにゲレンデがあるんだから、シャトルバスは奥志賀から横手まで、行ったり来たりしてるもの、かと思ってた。だが違った。サンバレーまできたバスはふもとに一旦、下っていっちゃうんです。緑線。なので、蓮池まで行ったらバス降りて、熊の湯方面のバスに乗り換えなくてはいけない。時刻表に載ってないわけでした。うわ~、1時間に1~2本しか来ないバスを2回待つのか。

それは時間の無駄。予定変更。今日は逆に焼額、奥志賀に行きましょう。「スカイベア券」は止め。全山共通以外に各エリア限定の券がある。焼額は5300円。割引券で4800円。しかし、この一ノ瀬からだと、焼額までもバスに乗ることに。もう全山共通券買ってしまいましょう。3日券17000円。今までで最も高いリフト券だね。

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イラストは顔が出てますが、実際はゴーグル&フェイスマスクかネックウォーマーで隠れちゃいます。

10時でもたくさんの人がゲレンデに向かって歩いてる。歩いて5分で一ノ瀬ファミリーのボトムより少し上に出られる。きれいに晴れた一ノ瀬ファミリー。志賀高原でこんなに晴れてる、なんて幸運♪ヽ(*´∀`)ノ リフト券売り場まで滑り降りるだけで、涙が込み上げてきた、感動で。

ついに来たぞ、志賀ぁぁぁぁ~!