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CUBE  海外版と 日本版

密室デスゲームの元祖ともいわれてる映画

C U B E  

オリジナルの カナダ 1997年 90分   と 
リメイクの  日本  2021年 108分 を見比べてみました。

あらすじ ネタバレとピーイチの意見を含みます。

CUBE(オリジナルのカナダ版) 前半

冒頭から、ぎょろぎょろ目玉アップ!あーこれ,気持ち悪いやつだ。近未来的な立方体の部屋。男がコックを回して扉を開く。隣の部屋に入ると、切り刻まれる。サイコロステーキ状態。もう、仕組みは理解できますね。デストラップに合わない部屋を進めってこと。そして本編・・・
ヒゲの警官クエンティンが目が覚めたら、立方体の部屋。この部屋にあと4名が集合。精神科の女医ハロウェイ、女子高生レブン、無気力な男ワース、脱獄の名人レン。なにも関わりがない5人。怯える女子高生を励まし、リーダー的振る舞いのクエンティン。


壁、床、天井にコックがあるので、開けられれば隣の部屋が現れる。同じ形状。脱出のため移動する。だけど、ワナの部屋に入ったら、部屋中に針や刃物が現れザックリとか,火炎放射とか。入ったら死。誰も(天の声も)説明してくれないので、謎の空間を、手探りで進むしかない。
脱獄慣れしたレンが先頭で進む。靴を部屋に放って探り、紐を引っ張って回収。
安全を確認できたら入室する。のはずが、入室後、レンは強酸を顔面に浴びて死亡!先頭行くって、ものすごいリスク背負うじゃん。靴を放っても、ワナが無いとは限らない。
通路に3桁の数字が3つ並んでるのを発見。この中に素数が入ってればワナあり。
この法則(仮説)を見つけたのがレブン。女子高生は数学の天才だった。
素数を判別するなら・・・偶数は除外できる。3と9の倍数も各桁の和で分かる。5の倍数は末尾で。7とか13の倍数から割り算かな。法則あるらしいけど、3桁なら計算のが速いでしょう。2桁素数なら暗記してる人もいる。

途中の部屋で、カザンという自閉症の青年を拾う。次は、ワナはあるけど、声さえ出さなきゃ発動しない部屋。他に行く道がないのか、分らんけど、この部屋を突破することに。クェンティンは、みんなを引っ張ってる様で、良い判断してるか微妙。ていうか、キレやすいぞ。主人公だと思ってたら、この辺から[違うな]と思えた。この部屋は通過できた。
だけど、素数でもワナがある部屋に合い、法則、崩れたー。法則はダメだし、どの部屋に移動しても同じ景色(色は変わる)だし、障害あって手がかかるヤツ増えて、皆あーーーイラつくわ。
カザンを責めるクェンティン、かばうハロウェイ。ここまで、協力しながら進んできたけど、不協和音が。

レブンが気づく。ワナの条件は、因数にあり!因数が一つだけだとアウト。
例:364なら 素因数分解すると=2の2乗×7×13 で因数3つだからセーフ
  343なら 素因数分解すると=7の3乗    で因数1つだからアウト。
この法則を見つけた天才レブンですが、「これを計算するのは天文学的」と言う。それをカザンが一瞬で判別。足手まといだったのが、ここで能力発揮です。
・・・「天文学的」というけど、3桁くらいならそーでもないでしょ。
2の累乗は…128,256,512ーってみんな覚わってるよね。あと3,5,7,11,13,17,19までの2乗は数学得意な人は暗記してる。23、29、31の2乗を計算しておく。それ以上の素数37 の2乗は4桁だから除外。
そして3と5と7の3乗。3と5の4乗。3の5乗と6乗。これだけ抑えとけば、良くないか。数学の天才が「天文学的」言うなら、こういう事じゃない のかな?まぁ、条件はもっと絞られてたーーって話よ。その程度の理解で進もう。この数学を考えながら、もう1回鑑賞するのもいいかも。それなら続編「CUBE2」観たほうがいいか。

 

話の途中ですが、ここまで 日本版ではどうなのか・・・

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CUBE 一度入ったら、最後 (リメイクの日本版)

冒頭の例題役は(柄本時生)。サイコロ肉切り取られるのは胸の真ん中1ブロック。そして本編。後藤(菅田将暉)が目覚めると、越智(岡田将生)、千陽(田代輝)が居る。ここに、井出(斎藤工)が加わり、天井の扉から、真ん中くりぬかれた男(柄本時生)が落ちてくる。そこに甲斐(杏)が来て全員を見渡す。途中で拾うのは安東(吉田鋼太郎)。何のつながりもない6人。何の説明も受けず進む。
後藤:心に傷ある主人公。割と冷静に思考。
越智:ビビッて騒ぐ小物。ほぼ役立たず。
千陽:心を閉ざした中学生。
甲斐:終始・冷静。主張なし。
井出:無口でワイルドに進撃。急いでます。
安東:エラそうなだけ。役立たず。


靴でトラップ確認は井出の役。「いや、他の者もやれよ」的な圧を出します。9桁や素数のくだりは同じで、それに気づいたのは後藤29歳と中学生。千陽(ちはる)は後藤には心を開いていく。安東は、細かいことは(考えたくないから)いらない、結果だけ報告しろ。っていう上司みたい。謎解きを「子供の思い付き」とバカにする。

原作同様に、素数じゃなくてもワナあり。しかし、因数の件は出て来ません。やっぱり「天文学的じゃない」指摘を受けるからでしょう。音でワナ発動の部屋で越智がしくじって、安東が刃物で脚を負傷。「このクズのせいで死にかけたんだぞ!」怒鳴り散らす。この二人が険悪ムード。

部屋が動くことも分かった。その振動でワナの部屋に落ちてしまった千陽。後藤は救いに行くが、レーザー光線をよけきれないので、千陽にかぶさって盾になる。それじゃダメだろ、冨岡義勇さんに怒られるやつ!レーザーが焦点を定めるまでちょっと時間がかかる。井出がそこに助けに入る。避けきれず犠牲になって死んじゃう、井出さーーーん。
[荒っぽいヒゲのリーダー]要素はクエンティンと重なるけど、日本版は男気があった! 戻って来ちゃった死体(レン)担当は(柄本時生)、諦め気味(ワース)担当は越智&安東。数学に精通(レブン)は後藤。足引っ張ったけど途中から覚醒(カザン)担当も後藤。いろいろ乗っかってるし、後藤=主人公で間違いなさそうです。千陽は特に才能を発揮することなし。甲斐は存在感なし(というか消してる)。

「それぞれ役割があるはず」言ってたオリジナルと違って、日本版は、役割は偏ってる。そして女子・少なめ。イケメン・多め。

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後半へ続く・・・

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