映画『ノッティングヒルの恋人』を観て
私、ピーイチが
良かった~、気になった、使ってみたい。
と思った言葉を紹介します。 使う時が来る可能性は薄いけど。
surreal but nice
(訳:シュールだけど楽しかった)
最初にアナを家に招いて、玄関で見送る時に、ウィリアムが。
シュールって、現実的じゃない=夢のようって意味ですね。
ウィリアムは
アナが去る最後に、なんてこと言ってんだ、と反省しますが
直後、戻ってきてキスですから、悪くなかったのです。
後に、映画のインタビューの時にアナに言い返されます。
気に入ってもらえたんだ Σd=(・ω-`○)グッ♪
really Fabulous
(訳:とても素晴らしい、神秘的)
その後、アナの映画を観て、ウィリアムが。
fabulousって 女の人が使う言葉と聞いたことがあります。
男が使うとゲイだと思われるとか。
女性に対しての形容なら、そうでもないのでしょうか。
20年前はそうでもないのでしょうか。
最近でも、DA PUMPの歌にあったし、使ってもいいのかも。
Lucky me
(訳:私ってツイてるぅ)
アナに会えて興奮した妹が、親友になれると思わない?
と詰め寄った時、アナが引き気味に言った。
こういう短い一言で、いい感じに返せるんですね。
Flopsy
誕生日会で友人がウィリアムの昔のあだ名を言うのですが、
字幕では「へなちょこ」
帰り道で、柵を乗り越えかねてるウィリアムに向かって、
アナがそれを引用しました。
これを聞き取ると、たぶん [Flopsy] と言ってます。
意味は:締まりのない …ということで、
ヒューグラントの 目も口も垂れた感じからついた、と想像。
あだ名としては、ディス入ってる感じですが、
人気女優に言われるなら、親しみが感じられてイイですね。
Oopsie daisy!
ウプシーデイジー
ウィリアムが柵を登るのに失敗して、思わず発した。
「おっとっと」って意味で使う。
アナは「今どき、それ言う人いない」とウケるのです。
幼い子供に使う言葉らしい。
大人なら“Oops”が普通でしょうか。
しかし、失敗してかっこ悪いところを、
Oopsie daisy! の方で笑ってもらえるなら、その方がいいです。
ピーイチなら「あかーーーーん!」 ですかね。
失敗したら反射的に言えるようにしとかなくちゃ。
しかし、夜に忍び込むときに、
宮川大輔のように叫ぶわけにはいかないか。
And don’t forget… I’m also just a girl, standing in front of a boy.Asking him to love her.
(訳:忘れないで・・・私だってただの女なのよ。
好きな人の前で愛されたいと願ってる。)
多くの人が感動した言葉。
アナが、ウィリアムに告白を断られて、言った。
ピーイチが気になった部分は "girl"
アラサ―でも "woman" じゃなくて、
恋してるロマンチックな時は "girl" なんですね。
日本でも、「少女」は なかなか言わないけど、
「女子会」「山ガール」は年齢上がっても、言いますからね。
Indefinitely.
記者会見場で
アナは 今日、アメリカに帰ると言ったけど、
“Yes, I believe I would”
の後にアナが、再び同じを質問させます。
--ひとり1問限りと言っといて、2度同じ質問!--
How long are you intending to stay here in Britain?
(イギリス滞在はいつまで?)
この答えが さっきと全く変わったからです。
definitely(明確に)の反対語だから
(不明確に、漠然と)が辞書にも載ってて、
もう一つ(無期限に)という意味もあります。
Indefinitely.
字幕だと、「永遠に」
こういうロマンチックな言い方になるのですね。
これがこの映画最後のセリフ。
そして「SHE~]が流れて・・・・
観た後、HAPPYな気分になれました。
(◇b’v`★)b’`゙ィ’`゙?ィ♪